【読書メモ】ミニマリストの魔導書をひもといてみた【トランクひとつのモノで暮らす】エリサ
おはようございます。あすかです。
魔法使い志望です。
水汲みに行くために、朝の3時半に起きて、
井戸まで行ってきました。
魔女の修行は単純労働が基本です。
さて、今日は影響を受けた本のお話です。
魔法使いの魔導書をひもといてみました
(イッヒッヒッヒ……)
ここしばらく、折に触れて眺めていたのは
こちらの本。
ミニマリスト界の魔女筆頭、風船の魔法使いエリサさんの
「トランクひとつのモノで暮らす」です。
ちなみにこんな状態で、持ち歩いていました。
細部に心をこめる編集者が涙する、
カバーなし状態です。
カバーを外して本を読む理由
私は読み終わった本は、図書館に寄贈します。
カバーがヨレヨレの本よりも、パリットしているほうが
活用していただけるかも、と、
常に持ち歩き読み込む本は、なんでも
カバーを外してしまう癖があるのです。
寄贈するなんて、エリサさんに失礼か~、とか
内心思っていましたが、
下のような記事を書かれていたので
安心して公言いたします。
エリサさんのイメージ
さて、現在のエリサさんのアイコンをご覧になると
おわかりかと思いますが、
私にとって、
ミニマリストエリサさんは
シネマに出てくるおしゃれな魔法使い。
ブログを通してみえるお姿も
お部屋の中身も生き方も、
そして外せないユーモア精神も、
何かとおしゃれでかっこいい。
本を読んで影響をうけた4つのポイント
そんなシネマウイッチミニマリスト(どんなだ?)、
エリサさんの
本を読んで真似したいことをあげてみました。
1、おしゃれを楽しむ
この本の冒頭も、ファッション記事から始まっています。
- 定番服をアップデート
- 着物を着こなす
- 化粧も楽しむ 等々
ミニマリストだからこそ、
おしゃれがすごく楽しい、これからも楽しめる、
そんな印象を受けました。
2、オーダーメイドを楽しむ
財布、帽子、着物(セミオーダー)、黒いパンプス(セミオーダー)
オーダーメイドって、正直、お値段が高い!
というイメージで手が出せません。
でも、毎日のように飲んでいるワイン代や
ちょっと買ってしまうお菓子代、
それらを数か月我慢すれば、
小さなオーダーメイドをすることが
私にもできるかもしれません。
お金の使い方のメリハリです。
ちなみに、私がやってみたいのは、
靴のオーダーメイド。
プチ腰痛もちのため、すごく関心があります。
3、食のミニマム化
なんと食器がたったの〇個で!
調理器具もたったの〇個!
私自身、食のミニマム化をすすめていて、
こんなにしたいの、こんなんでいいかな~、いいよね~、と、
多少びくびくしていた時期に
この本読んでよかった。
はるかにぶっちぎった先導者がいました。
魔導師が先導師です。
自分が決めた信念をつらぬく、
先導師はかっこいいな、とも思いました。
信念はゆるぎなく!
4、スマホのホーム画面の整理
IT関係弱いので、今までは買った状態のまま
ほっておいた私のスマホのホーム画面。
さっそくフォルダ分け色別などを導入。
はー、すっきりです!
スマホを見るたびに、このすっきり感にこの快感。
アプリを探すのも便利になりました。
何でも、あるもの、残すものは、徹底的に
活用しようと思いました。
魔法使いにあこがれる4つのポイントのまとめ
- ミニマリストだからこそ、おしゃれを楽しむ。
- お金の使い方にメリハリをつける。
- 自分が決めた信念をつらぬく。
- 手元に残すものは、徹底的にフル活用。
以上の4点を、参考にさせていただきました。
(中途半端な4の数字ですが、魔法使いにはいいかと。)
エリサさん、ありがとうございました。
エリサさんのブログはこちらです。
魔女の後ろを追いかけております。
押していただけたら、
朝3時半に起きる魔女見習いの
魔力レベルが上がります。
こちらのトラコミュに参加しています。
シンプルライフ |
魔女見習いあすかってこんな人