【時短レシピ】シチュー&カレーを早くつくるための5つの工夫
こんにちは。あすかです。
シチュー、カレーを早くつくり、かつ、
おいしくできる、
我が家の5つの工夫をご紹介します。
1、細く切る
シチューやカレーに入った
ごろごろジャガイモ。
美味しいんですが、火が通るのに時間がかかります。
そこで、私はこんな感じの細切りです。
ジャガイモは薄く、人参はさらに細く。
2、皮はむかない
人参の皮はむきません。
タワシでごしごし洗うのみです。
ジャガイモは
見た目がきになるので、
私は皮をむくことが多いのですが、
きれいな薄い皮の新じゃがであれば、
芽をとるだけでOKです。
3、肉はミンチを使う
細切りした野菜と食感が合わないとかいう
すました理由も考えつきますが、一番の理由はこちら、
肉を切る手間がいりません。
我が家は冷凍ミンチ肉を常備して、
なんでもミンチ肉を入れています。
4、浸透圧を利用する。
野菜を切って、肉を用意して、お鍋に油を熱して、材料を入れますよね。
そのあとは塩を振り、焦げないように水を少しだけ入れて蓋をします。
火加減は弱火と中火の間ぐらいです。
たくさんの水を入れてグツグツとは煮ません。
こんな感じです。
これで待つこと15分。
お鍋のふたが汗をかいたら、OKです。
ジャガイモも人参も、少し硬いかな、ぐらいになっています。
この硬さは、ルーを溶かす間と余熱でちょうどよくなります。
ここで水を入れて強火にして、ルーを入れます。
(この浸透圧を利用する方法は、マクロビオティックの料理教室で習いました。
お野菜の味が凝縮されて、とてもおいしくなるのでおススメです。
シチュー&カレーの応用は、私が勝手にやっています。
マクロビの料理教室でされているものではありません。)
5、フレーク状のルーを利用する
固形のルーより割高ですが、
便利なのでよく使います。
すぐ溶けます。
余熱でもとけるんじゃないかと思います。
溶けきれなくて、
お肉かと思ったら、ルーの塊だった、
ということもありません。
まとめ
できました今夜のシチュー。
- 野菜は細かく刻む
- 人参の皮はむかない
- ミンチ肉を使う
- 浸透圧を利用する
- フレーク状のルーを使う
この5点が、我が家の時短の工夫です。
野菜が柔らかくなるのを待つ15分で、
洗濯などもできますので、
疲れ果てて帰ったときに
よくやります。
もう動けんわー、と思ったら
我が家はカレーかシチュー。
今日も読んで頂いてありがとうございました。
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こじゃれたビストロにはなれない
あすかさんって、こんな人です。