シンプルでミニマムな夕食へ
こんばんは。あすかです。
先ほど、青野すみれさんの作成された
トラコミュを発見!
さっそく参加させて頂きました。
![]() シンプルで簡単に食べる! |
青野すみれさんの、すみれごはんの記事はこちらです。
smile-simplelife.hatenablog.jp
このすみれごはんに影響を受けて、
始めたのが、あすかこどもごはんです。
あすかこどもごはんとは?
わたくし、あすかが、5歳と7歳の娘のために作っている
毎日の晩御飯のことです。
19:00に帰宅して、20:00までに食べ終わっていることが
目標。時間がないので、簡単な料理です。
フルタイムで働いているからか、
料理がもともと苦手だからか、
とにかく、料理に対するキャパシティーが狭い私、
いっそのこと次のように考えてみました。
それならば、減らしてみようか、ミニマムに。
正確に言いますと、作れなかった、と書くほうが
正直ですね。
ギブアップしました。
たくさんお皿が並んだ夕食、という考えを
手放しました。
基本は一汁一菜です。
ごはん + お汁 + おかずの一皿です。
たとえば、今日のごはんはこちらでした。
ごはん + きのこのお味噌汁
+サバの竜田揚げ(冷凍食品)とスティックブロッコリーの胡麻和え
子供は育ち盛りじゃないの?
そうは言いましても、うちの子供は5歳と7歳。
体の基本を作っていく時期に、
こんな粗食で大丈夫?
はい。それに関しては、
大丈夫だと思っています。
こちらの幕内秀夫さんの影響を強くうけています。
親世代の食事を考える
両親が子供だった頃の、夕食をいつも考えます。
何せアラフォーなので、親世代は戦後です。
飽食と言われる今よりも、
はるかに質素だった夕食。
しかし、われわれの世代よりも
はるかに健康的と報道されていますよね。
子供の食事と言えども、
粗食で十分に補えるのではないでしょうか。
こちらの本は未読ですが、ぜひ、読んでみたいと思います。
楽しみという食事の要素
しかし、夕食と言えば家族団らん。
おいしいものを食べるというのも
大事な楽しみの一つです。
わきあいあい、冬のお楽しみの鍋
(ちなみにこの写真はレモン鍋です)
姉妹がウキウキする、紫大根でつくるピンクシチュー。
食事は、家族で出席を共有する大事な時間ですもんね。
食事の2部制をやってみようかな
だから、我が家は食事を2つにわけます。
火曜日~金曜日 粗食の夕食
19:00に帰宅しますから、必然的に時間がなく、
とにかく早く用意のできる急ぎのごはんに。
土曜日~月曜日 楽しみの夕食
この3日間は、わたしか夫の仕事が休みです。
だから時間がかけられる。
思いっきり楽しいごはんに。
シンプルでミニマムな夕食のために手放すもの
・お皿がいっぱい並ばなきゃならない夕食
・栄養満点でなきゃならない夕食
・毎日同じように作らなきゃならない夕食
なきゃならないから
自由になって
楽しく笑える食卓を目指します。
今日も読んでいただきありがとうございました。
よい一日の終わりになりますように。
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